出張と服装
 今年も無事に石割桜も開花しましたよっ! やっと春がきた盛岡ですが、朝晩はグッと冷え込みます。5度以下も普通です。明日の夜は日曜朝から「義歯」=「入れ歯」の研修会で東京出張です。

 こういう時期には特に「本州一寒い盛岡」と東京の気温差が激しいので、普段でさえ悩む着ていく服に困ります。スーツなら何も考えなくていいのですが、いわゆる平服となると暑すぎたり・寒かったりでマジに迷います。
以前3月初めに伊豆へゴルフをしに行った時は、盛岡は雪があるのに伊東市は半袖で十分でした。長袖やオーバーパンツは使われずに往復だけしてきました。また、11月に九州に行った時は「九州は暑い所」という先入観で薄着しか持っていかず、あまりの寒さに長崎でフリースを買いました。ホントに日本は縦に長いので難しいです。
 
 脱線しましたが、先週の金・土・日は青森・弘前市で講習会でした。こちらは今年いっぱい月一での「インプラント」の研修です。いい歳にもなって何ですが、「インプラント専門医」の資格取得を目指す事にしました。弘前市開業の梅原一浩先生のご好意もあり、その気になった次第です。
しかしながら私が思ったほど甘くはなくて、ケース発表・論文発表や学会・教育講座の単位取得などハードルが年々高くなっているそうです。この歳で今更試験を受けるとは思いませんでしたが、いい機会ですので改めて自分の臨床を振り返り、原点に学ぼうと思います(カッコ付けじゃなくて、マジで)。

 一般のかたが思うほど歯科の分野は狭くなく、入れ歯は入れ歯で人によって骨が少なかったり・吸着が悪かったりなど奥深くキリがなく、インプラントも然りです。他にも歯周病学(いわゆる歯周病)、咬合学(上下のかみ合わせ)、歯内療法学(歯の根の治療)、修復学(レジンの充填・セラミック審美・ホワイトニング?)、歯科矯正学(歯並び・噛み合わせ)、口腔外科学(抜歯や外科小手術・口腔がん)などなど多種多様です。そしてその分野ごとに「プロフェッショナル」が大勢いらして、我々はその一部でも学ぼうと講習会費や交通宿泊費をかけてあちこち出かけるわけです。時代とともに技術や器材は進歩しますから、学ぶ意欲がないと置いていかれます。これはどんな職業でも同じでしょう。ただ、こうした講習に全く興味のない先生もたくさん居るのも事実です。
 
 正にエンドレスです。しかし講習会に行くおかげで、講師の先生を含め日本の多くのドクターと知り合うことができています。

 まずは明日、頑張って行ってきます!

石が見えないけど 今年の「石割り桜」 4/24撮影
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手前の木は街路樹です。
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by tak-dc | 2015-04-17 23:33
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