セレック/cerec 稼働中です
遅ればせながら昨年11月に当院でもドイツsirona社のcerec3を導入しました。
といっても盛岡ではまだ2軒目だそうですが・・

それはナニモノかと言うと、セラミックのブロックから修復物をCAD/CAMで削り出して作れてしまう機械です。

むし歯や金属の詰め物を外して、被せる様に削った歯を専用のカメラ(スキャナー)で撮影して、スキャンしたデータを基に3D画像をでコンピュータ上で作製し、詰めるモノを設計します。
そのデータをLAN接続した削り出しの機械(ミリングマシン)へ送れば、設計通りのセラミック修復物があっさりとできてしまいます。

 時間で言えば歯を形成するのに30分、データを作るのに30分、削り出しが5〜15分、研磨が手作業で20分ですから、うまくすれば2時間以内にセットまで終わってしまいます。
今は確実にモノにするために通常通り歯型を採って、石膏模型にしたものをスキャンしていますが、近いうちには直接口腔内でスキャンしようと考えています。

 ですので、技工士さんへ依頼する必要がなくなり、そこでのエラーも無くなります。
同時に技工料金がない(機械の導入費が!!ちょっとお高い)ので、その分を安く提供できます。さらに、上のような理由で早い!

 今はまだ設計のデータ作製が大変ですが、ちょっと慣れれば私の残業時間も短くなるでしょう。
症例の画像は順次アップして行こうと思います。

セラミックインレーは技工所への外注の場合で7万円、cerecの場合は3万円です。
セラミッククラウンは同じく外注で8〜10万円、cerecの場合は5万円です。


http://www.sirona.co.jp/ecomaXL/index.php?site=SIRONA_JP_cerec_forthedentist_whatsnew_01#1

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by tak-dc | 2010-02-25 15:41
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患者さんの体験談、当医院の内外や盛岡市の出来事を不定期に更新しています。
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