早くも6月になりましたね。激動の今年の前半でした。よもやあのような大惨事が起きようとは、全く誰も思ってもいなかったでしょう。
被災地へは仕事上のボランティアとして3回ほど伺いましたが、これが日本なのかと思う状況でした。
テレビや新聞などで見ている様な光景が正に目の前に迫ってくると、言葉が出ませんでした。
自分が幼稚園くらいの時に親が連れて行ってくれた(蒸気機関車でした!)美しいのどかな三陸の海があの様になるとは・・・。
被災地の方々や街がはたして元の様な活気を取り戻せるのか、あまりにも被害が広くて想像がつきません。しかし5年、10年後は必ず新しい形の街ができているものと期待します。われわれも微力ながら支援を継続して行こうと思っています。
それにしてもこの非常時に中央の政治家たちはいったい何をしているんでしょうか・・・。つくづく情けないと思います。