静脈内鎮静法
昨日は上顎に6本と下顎右側に3本のインプラントを植立済みの患者さんに、先輩のDRと一緒に下顎左側へ3本のインプラントを植立しました。先ほど翌日の状態を拝見しましたが、痛みも腫れも少なく経過良好でした。これで全てのインプラントが入りました。通常このくらい大きなケースでは仮歯が入るのに半年以上かかるのですが、上顎はオールオン4なので即日に・下顎右側も工夫をしたので術後1か月で仮歯が入っています。左側も骨の状態が良かったので、今後1か月くらいで型を取るつもりです。それほど初期固定も良い硬い骨質でした。
 上顎のオペでも使用しましたが、今回のオペでも「静脈内鎮静法」という麻酔法を併用しました。点滴ルートを取って精神安定剤を静脈から流すもので、患者さんは半分眠った状態で恐怖感を感じずに治療を受ける事ができます。また、健忘作用があってオペの内容を覚えておられません。ご本人の希望で行いましたが、本当に楽だった様です。これでおっかない手術は全部終わったと、大喜びで帰られました。私もホッとしました。
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by tak-dc | 2006-10-06 23:49 | 診療日誌
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