人気ブログランキング |
<   2015年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧
自動車=消耗品か?
 まだ気が早いのですが、5月には恒例の自動車税という納税通知が届きます。クルマに興味のない方にはすみません。自分はクルマが趣味でもあるので足用のジープと40年前のボロなクラシックカーを持っています。自動車税は排気量によって額が変わりますが、昔よりだいぶ値上がりしたと感じます。

 この税制で頭にくることがあります。40年前の私のクルマは日本で登録してからすでに19年にもなるお爺さんです。
 ここ日本の制度では登録から13年以降経過したクルマには「10%から20%の増税」というおかしな決まりがあるんです。自分の場合3000cc以下に該当するので、通常の51000円が56100円(2015)さらに61200円(2016〜)も支払うことになります。つまり、古い車はやめてエコカーという新車に買い替えなさいということなのだろうと思います。何故、古い車は邪魔者扱いなのですか?
良い物を長く使う事こそ「エコ」じゃないのでしょうか。
以下は日本自動車連盟(JAF)の資料です。
f0125021_19562317.jpg


 以下他のブログからの引用です。

>そしてもう1つ、自動車を単なる道具以上の存在として愛する全ての人間にとって残念な税制改悪、じゃなくて改正は、新車登録から11年〜13年が経過したクルマの重量税を現状よりも0.5トンあたり900円、13年〜18年のクルマは1,000円、増税するというもの。さらに「朝日新聞DIGITAL」によれば、自動車税も新車登録から13年以上が過ぎたクルマの場合、現在の10%増しから20%増しにする仕組みを、2016年度から取れ入れるという。(追記:12日に発表された「平成26年度税制改正大綱」では若干変更になりました)

この通りになれば、例えばFD型マツダ RX-7の最終モデルを大事に持っている人なら、2016年には自動車税が現在の3万9,500円から4万7,400円へ、重量税は車検時に2年分で2万4,600円から3万6,000円へ、納めなければならない税金の額が増えることになる。
 旧いクルマはどんどんスクラップにするか、あるいは廃車にして"置物"にしろ、ということか。旧車が文化遺産として認められ、免税などの優遇措置がある他の自動車先進国とはえらい違いである。
 スポーツカーやクラシックカーは兎も角としても、普通にアシとして1台のクルマに長く乗られている方だって多いだろう。
 環境に優しい新型車に乗り換えるのは結構なことではあるが、例えばJC08モード燃費8.9km/リッターに過ぎない「アルファード 350G」に適用される「エコカー減税50%」を、15年間「カリーナ」(1.8Siの5MT車なら10・15モード燃費18km/リッター)に乗り続けている人が納めた重量税の増額分で補うという仕組みは、どう考えてもおかしいのではないだろうか...?<


もう一つ別なブログから引用

>補足なんですがこの黒いナンバープレートにも深い意味がありましてイギリスでは1973年以前に生産された車にはすべて歴史的財産としての価値を陸運局が与えてくれる素晴らしい制度がありますねん。
f0125021_19505660.jpg

 簡単に言うと所有者に黒いナンバープレートを制作する権利が与えられます。でその黒プレートが付いてる車にはもろもろの税金が全て免除されるシステムになるというワケです。なのでクラシックカーの維持にかかる負担が非常に少なくなります。イギリスをはじめドイツやスイスなどの政府/陸運局は旧車の延命、保管に非常に積極的なので老夫婦がクラシックカーを颯爽とドライブする光景がヨーロッパでは頻繁に見れるわけでおます。日本にはこんな制度あるのかな?あったらいいけど。<


同じような古いクルマに対する優遇税制は、ドイツ・フランス・スイス他ヨーロッパでは当たり前の事のようです。残念ながら日本は全く逆の事をしています。ちなみに、ミシュランというタイヤメーカーは、古い車が当時履いていた各種のタイヤを不定期に復刻生産・販売しています。

 というように残念ながら日本ではクルマに「文化的価値」を見出していない、単なる消耗品の道具として捉えているのがよくわかります。悲しいことに日本では永久にこのままでしょうね。
by tak-dc | 2015-03-17 20:03
3.11
未だに信じられないような未曾有の大惨事から4年が過ぎました。

 震災による犠牲者は1万5千891人(岩手は4千673人)、行方不明者は2千584人だそうです(2015/3/11TV朝日)。その後の震災関連死者3千244人を合わせると、何と2万人を超える方が犠牲・行方不明となっています。2万人と言ってもピンと来ないので悪い例えですが、従業員2万人の大企業で言えば「マツダ」「関西電力」あたり。まるまる1社が消えたことになります。

 4年が経ち、復興に向けて被災地ではさぞ工事が進んでいると思いきや、復興予算の6割しか使われれていないとう言う状況だそうです。地区によっては僅かに4割というところもあるようです。復興住宅の土地確保や工事関係者の人手不足など様々な問題があるようですが。

 一方で「応急仮設住宅」というものは、災害救助法で入居期限が原則2年と記載されています。しかし驚くことにその倍の4年も経った現在、未だに8万人余りの方々が4畳半から8畳ちょっとのプレハブでの生活を強いられています。とっくに耐用年数が過ぎて様々な問題が起きています。復興予算が余っているのにです。さらに今後5年への仮設入居延長も一部では確定している様です。
 この際、国会議員や全国の県会議員、関係省庁の役員の方々にはぜひ仮設住宅への今後4年間の入居をお願いいたします。被災地への駆け足訪問とかではなく4年間住んでみてください。

 現実には労働力不足、建設資材・機材不足、用地取得や造成の難しさなど多くの難問があるとは重々承知です。
しかし災害発生後の1〜2年間に日本中の皆さんが支援してくれた時の熱意とスピード感はもはや蒸発してしまったのではないかと感じてしょうがありません。「被災者」という別枠の人種がいると区別されている気がします。

 話は変わって、「東京オリンピック」は一般の国民に希望を与えてくれると思いますが、敢えて今!日本でやるべきことなんでしょうか。福島第一原発の廃炉作業・被災地の復興にある程度の年月がかかり、復興のスケジュールが軌道に乗り、何より被災者が普通の日常生活に戻れた後に復興した日本を世界にアピールするのが本筋じゃないでしょうか。
 それらが置き去りにされて、見通しも立たないうちにオリンピックのために限られた人材や機材、資材が都心の整備に優先されているのが事実だと思います。

 震災直後に行った身元確認のためのご遺体の口腔内診査、避難所での応急歯科治療はついこの間のことです。避難所から仮設へ移っても将来が見えない状態は変わってないと思います。
 まずは国家の最優先事項として、復興住宅への入居を突貫工事ででもやるべきではないのでしょうか。

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

f0125021_12535072.jpg
f0125021_12532857.jpg
  
f0125021_1250095.jpg
f0125021_12483570.jpg
f0125021_12462645.jpg

by tak-dc | 2015-03-11 12:51
白鳥さん、よい旅を・・・
f0125021_1565542.jpg
 白鳥と言っても、静岡のお友達の白鳥先生じゃあないです。

 盛岡には毎年冬に白鳥が多数飛来します。そう言うと雪のない地方の方からすれば、何かロマンチックな感じがするでしょうが。こっちでは厳しい冬の始まりを意味するのですよ、当地では。街ナカを流れる中津川や高松の池に佇む姿は愛らしいのですが、やっぱり北国での冬は鬼門です。マイナス10度とかいう世界は暮らしてみないと分かんないと思います。雪かきという重労働はうんざりしますから。

 ここ2週間ほど前から、冬の使者である白鳥さんたちが群れをなして北へ飛び立っています。日中の気温がプラスの日が続くと解るんでしょうね。やっと雪もほぼ消えてきて待ちに待った春がもう少しで到来です。

 知ってますか?白鳥の鳴き声は妙に物悲しく感じます。鳴きながら北へ飛んでいきます。
少ない群れでは6羽〜8羽がデルタ隊形、多い群れは20〜30羽で文字通りスワン隊形で飛んで行きます。よくまあ綺麗に並ぶものだと毎回感心しています。

写真はネットから拝借しました。ゴメンナサイ。
f0125021_1823569.jpg

by tak-dc | 2015-03-06 18:23

患者さんの体験談、当医院の内外や盛岡市の出来事を不定期に更新しています。
by tak-dc
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31